仕手株に狙われ易い銘柄

初心者が手を出しがちな仕手株銘柄について解説していきます。株式投資と株取引ということが、一見同一に思えるようですが投資という言葉には様々なニュアンスがあり、短期で儲けを獲得する利ザヤ取り(キャピタルゲイン)に長期で投資運用を行なうことで得られる株主還元として、増配や1株価値上昇、増資等により企業規模の拡大による利益(インカムゲイン)を得ることなど様々です。持ち株の企業の成長をじっくり見据えて長期で投資する方法と購入株価を上回った時点で利益を確定する短期投資があり、全く違う目的でありながら投資という概念には違いがありません。日本にはすでに成長を遂げた大型企業に、これから成長が期待できる中古型企業があり、それらの企業が発行する株を中小型株と言います。
中小型株の特徴として、価格が低い低位株であることが多く、発行株数が4000万株から6000万株以下で、1000円以下であることなどがあるでしょう。
これらの株でアグレッシブに株価チャートに動きがある株は絶対触ってはいけません。
これらの株は仕手株であることが多く、仕手株の特徴として、低位で財務内容がや業績が良くない傾向が見られるからです。
企業業績が悪くて株価が上昇する場合、仕手株要素が高く、簡単に言えば株人気が高いだけです。
万が一、仕手筋が資金をすべて回収して手仕舞いとした場合、その企業の株価は急落し、業績が悪いことから下手をすれば10年以上株価を戻すことがなくなるでしょう。
仕手筋は、多くの投資家が投じた資金を奪うことを目的として、膨大な資金を市場に投入します。
それを目当てに投資を行なう人を、砂糖に群がるアリと称することもあります。
初心者は、財務健全な企業に長期で投資することを考えたほうが良いです。

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